〒113-0024 東京都文京区西片1-15-18 モリカワビル301
東京 上野 新橋 新宿 日暮里 -15分圏内
営業時間:[月~金]13:00~18:30
[土]13:00~16:00
定休日:日曜・祭日・水曜日・
月1回研修のある土曜日
実際に患者さんがどう変わるか、写真を見ながらお話します。
○ 写真は 疲れやすい、肩こり、噛み合わせが悪い、
倦怠感 などがあった方。
右肩が落ち、背骨が右に傾いています。
どのようにして、左から右の写真のようになったと思いますか?
骨をボキボキなんて、まったくしていません。
じつは 手足を左右対称にもどした だけなのです。
( 傾いたヤジロベェを真っ直ぐにしても、すぐに傾いてしまいますね。
左右のバランスをとれば、真っ直ぐになります。 これと同じ原理です。)
バンザイ検査(R)
調整前の左手が縮んで、下(足のほう)に引かれています。
これは、前ページで説明したように、手も引かれていますが、
体の左側も、引かれているのです。
( とくに左側の首、胸、背中です。)
肩こり、 頭痛、 噛み合せが悪い、 耳鳴り、 首が痛い、動かしにくい、
目の症状など、上半身の症状が起きやすい状態です。
足の殿屈検査(R)
膝の曲がり方に、左右の差があるのがわかります。
曲がりにくい、右の太ももの前の筋肉や、それをコントロールしている
神経などが緊張した状態です。
これらの筋肉が付く、右の背骨や骨盤が引っぱられています。
人間が立っているとき、両足に体全体を乗せていますね。
足の上に骨盤が乗り、その上に柱のように背骨が立っています。
足は土台として、重要な意味をもっています。
土台が狂っていたら、その上のものは、みんなゆがんでいきます。
建物の土台と同じです。
手足を左右対称 にすると・・・・・
このように、まっすぐになり、肩がゆるんで下がっていた右肩が
上がっています。
○ 慢性的な腰痛、頑固な肩こり のあった方。
バンザイ検査(R)
両手とも縮んでいますが、左手のほうが強く縮んでいます。
もちろん左手が悪いのではありません。
左右の差が問題 です。
足の殿屈検査(R)
両足にひねりも加わった、かなり強い左右差が見えます。
こういう足に体を乗せて動いていたら、大きくゆがみます。
写真は初回のもので、完璧なものではありません。
それでも・・・・
立位・前 立位・後
これほど真っ直ぐに立てるようになりました。
この方の調整は6回ほどで終わり、頑固な肩こりと腰痛は消えています。
このように、手足を シンメトリー(左右対称) にもどすと、
体のゆがみは 根本から消えていくのです。
自分では動けない骨が、なぜゆがむのか?
その答えがこれです。
★ 掲載している写真はすべて、
手足を左右対称にもどした結果です。
← 前のページ
形の医学・しんそう療方は、無痛で体のゆがみを治す、
特許庁に登録された療法です。
[警告]当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権及び国際条約によって保護を受けています。Copyright 2008?2009 shinso koisikawa. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission.
受付時間 | 月~金: 午後1:00~午後6:30 土 : 午後1時~午後4時 |
---|
定休日 | 日曜・祭日・水曜日 月1回研修のある土曜日。 |
---|
ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
体のゆがみの<無痛・原因療法>。腰痛 ・肩こり ・頭痛 ・不眠症・疲れやすい・骨盤のゆがみ ・不妊・産前・産後の体調管理・膝痛・生理痛など。
*痛みのある方、体調不良の方は、是非ご相談下さい。
文京区、台東区、新宿区、千代田区、上野、交通至便利。
しんそう療方のこと
体のゆがみを治しましょう
形之医学・しんそう療方-東京小石川院長の長岡です。山形県生まれ、東京育ち、今はやっていませんが鍼灸師です。病院に勤務していた頃、めざましい治療成績を上げる、この療法を知り、門を叩きました。しんそう療方の勉強を続けるうち、やがて鍼灸を捨てる決心をするようになりました。趣味は読書、野遊び、古流抜刀術、お酒、落語、ビリヤードなど。
〒113-0024
東京都文京区西片1-15-18
モリカワビル301
東京 上野 新橋 新宿 日暮里
-15分圏内
[月~金]13:00~18:30
[土]13:00~16:00
日曜・祭日・水曜日・月1回研修のある土曜日。