出産後、体調を崩す方が多いようです。

体調不良の状態はさまざまですが、疲れやすい、頭痛、

肩こり、腰痛、抵抗力の低下で風邪などを引きやすくなる、

吐き気、顔色が悪い、などの症状が多いでしょう。 

ここでは、形の医学・しんそう療方をおこなう立場で、

これから出産を迎える方にも、お話ししたいと思います。

体調を崩す原因として、いろいろ考えられますが、

しんそう療方では、その大きな原因が、

体のゆがみ　にあると考えています。

これを聞くと、驚かれる方も多いかもしれません。 

私たちのこの体の中には、呼吸、循環、消化、内分泌、

神経系など、 すべての系統のものがおさまっています。　

からだの形とは　生命の器　です。

その器がゆがむと、なかにある、各系統の内臓や器官は、

調和がとれなくなり、働きが悪くなったり、不調を起こします。

出産はいうまでもなく、母体にたいへん大きな負担をかけます。

その大仕事によって、あなたの体が大きくゆがみ、

不調が続いている可能性がとても高いのです。

体がゆがんだ状態を放置して、

あらわれた症状を、ただ抑えていることから、もう卒業しましょう。

このことは、これから出産を迎える方にも、伝えたいことです。

安産のためにも、からだのゆがみを治しましょう。

そしてお産が終わったら、体調を整えるために、

再びからだのゆがみを治しておきましょう。 

形の医学・しんそう療方は、体のゆがみを無痛で治す、

特許庁に登録された療法です。 

身体の不調を、形から追求する、新しい考えの療法、

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