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野生に生きるものは、いつも私に疑問を投げかけてきます。

私は立ち止まって、彼らを思い浮かべます。 

私にとって先生、そしてすべての人にとっても先生になるはずです。

 

なぜでしょう?  それは人間が自然に背いていくからです。

自分の中の自然に・・・・・

生命には人間の浅知恵などはるかに及ばない、精巧な仕組みがあります。

生命を維持する仕組み、治そうとする仕組み。

 

人はそのことに気づかず、からだをいじります。

あれに効く、これに効く。

あれがいい、これもいい。 そして飛びつきます。

いじる基準は、さまざまな症状や気持ちがいいかどうか。

 

効く、効かない以前の問題です。

効かないだけなら、まだいいのです。

ともすると、それは知らず知らず、からだの自然を歪めています。

ケンコー器具などその最たるものです。

名前に「健康」 とさえ付ければ、本当にからだにいいのでしょうか?

それは考えた人の自己満足に過ぎません。


野生に生きるものは、その存在そのものをもって否定します。

あなたには、すべてが与えられているではないか、

与えられたものを、もっと大切にすればいいのではないかと。

 

 

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平成24年から、中学校の保健の時間に薬教育が始まるといいます。

これはコンビニなどでも薬が扱われるようになり、

さらに手軽に薬が手に入るようになるので、そのための薬教育でもあるようです。

医師の処方を必要としないで購入できる、

市販薬などの一般用医薬品が対象でしょう。  

市販される薬は、医師の処方(診断)を必要としない分、

不特定多数の人に手に入るので安全性は高いといわれています。 

医師の処方を必要とする、医療用医薬品とは別の扱いになっています。

 
私はその薬教育で、どのようなことが教えられるのか気になります。

少し調べてみたら、薬の説明書の読み方、決められた時間に、

決められた量を飲む必要性などの項目がありました。


私が子供たちにほんとうに教えて欲しいと思うのは、

医師が処方するしないに限らず、

 

1、多くの薬は何を治しているのか。

 

2、症状とは、ほんとうは何なのか。

 

3、治るというのは、どういうことをいうのか。

 

4、ほんとうに治るためには、何が必要なのか。

 

5、体にいい薬というのはあるのか。

   もしそうだとしたら、いいという意味は何なのか。

 

6、体をほんとうに治しているのは何なのか。


これらのことを教えてやって欲しいと思うのです。

これからの人生で、間違った治療を受けないために。

さらに子供らに続く子孫たちのためにも。

目先のことを追いかけて代を重ねているうちに、

いつのまにか、病気の元を体の奥深いところで、

知らず知らずに作り出してしまうようなことのないように。


私は薬のすべてを否定するものではありません。 

やむをえず使わなければならない薬や、治療があることも知っています。

ただ対症療法の前に、原因を治せるならそれをするべきだと考えています。 

現代医学は個体の限界を越えたとき、その真価を発揮するでしょう。


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最近、患者さんに聞くと、筋弛緩剤を病院で処方される方がかなりいます。

筋肉のコリや痛みなどがある場合に出されるようです。 

そうした患者さんの中には、飲んでいるうちに具合が悪くなり、

自分で服用するのを止めてしまう人が少なからずいます。


ところで、筋肉を弛緩させる薬を内服したら、

その 緊張した筋肉だけ を弛緩させるのでしょうか?

これは是非、処方するお医者さんたちに聞いてみたいところです。

口から入り、胃腸で吸収され、血流にのって全身に回る薬が、

緊張した筋肉だけに作用するというのは考えにくいのです。


そこでいろいろな疑問が湧いてきます。


全身の筋肉を、不自然に弛緩させることはないのだろうか・・・・・ 

それは木を見て森を見ないような、不自然な考え方ではないだろうか?

もっといえば、いったい何を治しているのだろうか?

 

治す とはどういうことをいうのでしょう?

車のエンジンに異常な音がしたら、それを聞こえなくすることを、

直すというでしょうか? それは聞こえなくしているだけに思えますが・・・・ 

 

効果がどうこうというより、

体に不自然なことを加えても、ほんとうに大丈夫なのでしょうか?

大丈夫というなら、その 根拠 はどこにあるのでしょう?

それが、代謝分解されるから大丈夫というなら、

代を重ねていって、遺伝子までも傷つけないという根拠もあるのでしょうか。

 

さらに浮んでくる疑問をいえば、

仮に緊張した筋肉のみに作用するとしても、

筋の緊張のほんとうの原因を治しているのでしょうか? 


体が治るというのは、どういうことでしょう?

症状を中心にすえた対症療法というのは、フタを開けてみれば、

不自然で歪(イビツ)なものになっていくような気がしてなりません。

 

身体の不調を、形から追求する、新しい考えの療法、

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凄い! ・・・・・・    でも、虫歯が治ったのかな?

虫歯が治れば、気など使わなくても、歯の痛みも自然に消えるのでは?

虫歯があるから、歯の痛みが起きます。

歯が痛いから、虫歯ができるわけではありませんね。

だから歯の痛みをいくら抑えても、虫歯はなくなりません。
 
それは本末転倒というものです。

原因があって、その結果、症状が出ます。

原因というのは、さまざまな体の異常のことです。

虫歯は歯の異常です。鎮痛剤で痛みが抑えられても、誰も見向きもしません。

ごくありふれたことですから。

ところが 気 で痛みがおさまったとなると、これは扱いが全然違ってきます。

不思議、神秘的な感じがするから、凄い!! となります。

こうしたものに、ヒトはひかれます。

神秘的なものに人間は弱いのです。

夢中になる人が出てきます。

それを商売にする人が出てきます。


世界には気の概念もなく、気を操作することを知らない民族や地域が、

沢山あります。そういった地域では、健康でいられないとか、病気が治りにくい、

寿命が短いという、根拠の確かな統計が、ほんとうにあるでしょうか?

歯の痛みが、薬でおさまっても、気でおさまっても、虫歯は治りません。

痛みという症状を起こしている原因は、治っていないということです。

私たちは、もっと症状の本質を知るべきでしょう。

虫歯に限らず、全身的、または部分的にからだに異常が起きたとき、

からだは自ら症状を起こします。

 

異常とは、常とは異なるということです。

常とは、自然な状態のことです。

自然な状態というのは、自然な働きと形(構造)にあることです。

働きと形は一体のものです。

ある働きのために、形があり、形があるから機能することができます。

心臓の構造があるから、心臓の働きができるように。 


形之医学・しんそう療方は、人体の構造という、

最も基本的なものを歪めている、原因を見える形で治します。

しんそう療方は治療前と後の差が、誰でも写真で見える療法です。

 

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院長・長岡 純生

形之医学・しんそう療方-東京小石川院長の長岡です。山形県生まれ、東京育ち、今はやっていませんが鍼灸師です。病院に勤務していた頃、めざましい治療成績を上げる、この療法を知り、門を叩きました。しんそう療方の勉強を続けるうち、やがて鍼灸を捨てる決心をするようになりました。趣味は読書、野遊び、古流抜刀術、お酒、落語、ビリヤードなど。

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