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最近、患者さんに聞くと、筋弛緩剤を病院で処方される方がかなりいます。

筋肉のコリや痛みなどがある場合に出されるようです。 

そうした患者さんの中には、飲んでいるうちに具合が悪くなり、

自分で服用するのを止めてしまう人が少なからずいます。


ところで、筋肉を弛緩させる薬を内服したら、

その 緊張した筋肉だけ を弛緩させるのでしょうか?

これは是非、処方するお医者さんたちに聞いてみたいところです。

口から入り、胃腸で吸収され、血流にのって全身に回る薬が、

緊張した筋肉だけに作用するというのは考えにくいのです。


そこでいろいろな疑問が湧いてきます。


全身の筋肉を、不自然に弛緩させることはないのだろうか・・・・・ 

それは木を見て森を見ないような、不自然な考え方ではないだろうか?

もっといえば、いったい何を治しているのだろうか?

 

治す とはどういうことをいうのでしょう?

車のエンジンに異常な音がしたら、それを聞こえなくすることを、

直すというでしょうか? それは聞こえなくしているだけに思えますが・・・・ 

 

効果がどうこうというより、

体に不自然なことを加えても、ほんとうに大丈夫なのでしょうか?

大丈夫というなら、その 根拠 はどこにあるのでしょう?

それが、代謝分解されるから大丈夫というなら、

代を重ねていって、遺伝子までも傷つけないという根拠もあるのでしょうか。

 

さらに浮んでくる疑問をいえば、

仮に緊張した筋肉のみに作用するとしても、

筋の緊張のほんとうの原因を治しているのでしょうか? 


体が治るというのは、どういうことでしょう?

症状を中心にすえた対症療法というのは、フタを開けてみれば、

不自然で歪(イビツ)なものになっていくような気がしてなりません。

 

身体の不調を、形から追求する、新しい考えの療法、

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院長・長岡 純生

形之医学・しんそう療方-東京小石川院長の長岡です。山形県生まれ、東京育ち、今はやっていませんが鍼灸師です。病院に勤務していた頃、めざましい治療成績を上げる、この療法を知り、門を叩きました。しんそう療方の勉強を続けるうち、やがて鍼灸を捨てる決心をするようになりました。趣味は読書、野遊び、古流抜刀術、お酒、落語、ビリヤードなど。

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