○　足が、地にぴたっとつく感じ。

　　○　よく眠れるようになった。

　　○　つかえていたものが、

       　流れていったような感じ。

　　○　冷え症がかなりよくなった。

　　○　便秘気味だったのが、通じがつくようになった。

　　○　よく転びそうになっていたが少なくなった。

 

○　治療後、目がはっきりする。

○　調子がいい。　気力が変わってきた。

○　風邪を引きやすかったのが、引きにくくなった。

○　以前より疲れにくくなった。　疲れても抜けやすい。

○　子どもがよく話すようになってきた。

○　呼吸が浅くて気になっていたが、深い呼吸に変わってきた。

 

患者さんの感想を、思い出すまま書き出してみました。

上記のような症状を治したいと、来院された方はまずいません。

腰痛や肩こり、膝の痛みなどで来院された方たちが、

副次的によくなったり、改善したものです。

 

ところが、しんそう療方は、　

こうした　症状を何ひとつ治していない　のです。

思い出していただきたいのは、

自然な体には本来、 症状はない、ということです。

 

地に足がつく・・・・・　本来の体はこうでした。

眠れるのも、疲れから回復することも、

血液が自然に流れるのも、

もともとの体はそういうものだったのです。

 

からだの自然を回復した体が、

本来の働きをとりもどしたのです。

 

なぜ本来の働きを失ったり、ないはずの症状が起きるのでしょう？

その大きな原因の一つは、医療が見落としている、　

からだの形の異常　にあります。

しんそう療方がやることは、からだの　形を自然にもどしている　だけです。

それ以外のことはしません。

 

からだの形は、ただのカッコウではありません。

このからだの形とは、全系統を収めている入れもの、

生命の器 です。

からだの内的なこともふくめた、

さまざまな働きと一体になっています。

 

 

[ 警告]当ブログ内に掲載されているすべての文章の無断転載、転用を禁止します。すべての文章は日本の著作権及び国際条約によって保護を受けています。Copyright  shinso koisikawa. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission.