子どもから、大人までスポーツで
体を傷めることが多いですね。
打ち込めば打ち込むほど、
そういう傾向が 強くなります。
スポーツ好きの子供さんを持つご両親も 、
心配なところではないでしょうか。
スポーツによる運動障害は、それを引き起こすいくつかの要素があります。
身体への過激な負荷、 身体の理にあわない間違ったトレーニング、
そして、体のゆがみを放置したまま でのトレーニングです。
スポーツはおおむね、体をゆがめる ことは知っておいて下さい。
それは身体の使い方のクセの反復によるためと、
種目によっては、体の使い方が偏ったスポーツもあるためです。
もちろん運動は、筋機能を高め、心肺機能を向上させ、精神面の大きな効果という、
マイナス面をはるかにしのぐ、優れたプラス面があります。
それでも、ゆがみも作ることは、頭の片隅においておきましょう。
身体はたくさんの歯車が直接、間接的に連動しあい、
統一された全体として動いている、器械のようなものです。
ある部分の歯車の 軸がズレていたら、 噛みあう歯のところに熱をもちますね。
人間なら炎症です。 これは部分から、さらに連鎖的に拡大していきます。
たいてい熱を鎮めようと対処します。 対症療法ですね。
一時的にはしかたありませんが、いくら熱を鎮めても、軸はズレたままです。
軸がズレたまま強い負荷をかければ、 故障の原因 になります。
ゆがみを取り除いて、体を整えておくことは、
元気で長くスポーツを楽しむために、たいへん大切なことです。
体の予防的メンテナンスとして、体をもどしながら楽しみましょう。

